読後感想 古寺巡礼
奈良旅行から帰ってから数冊の本を読んだが、その中で面白かった本を紹介します。
まずは、「吉田さらさ」の本2冊は抜群であった。観光案内的なところもあり、かつ個人の感想が面白おかしく書いてあり、すごく面白い。古都の観光や仏像に興味がある人はまずは読むとよいと思う。
「奈良、寺あそび 仏像ばなし」 吉田さらさ著、岳陽舎 2007.12.1
最近、行ってきたところなので懐かしく思い出しながら読んだ。行ったところは懐かしく、行きそびれたところは次回是非行きたいと思いながら興味津津で読んだ。
奈良の寺と仏像を巡る旅エッセイと自作の写真で構成しています。奈良は京都に比べて地域ごとに時代背景や文化区分に多様性があり、仏像もそれに合わせて幅広い知識が要求されます。本書は各地の仏像を分かりやすい語り口で形式ばらずに紹介し、関連の知識にも及んでいます。
ユーモアを多分に交えてあり、非常に親しみやすい語り口です。仏像を見るときのポイントは、「朝駆け、宵討ち、座り込み」だそうです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4907737963/ref=nosim/?tag=biglobe06-src-link-22&linkCode=as1
「お寺に泊まる京都散歩」 吉田さらさ著、新宿書房 2008.10.30
お寺と仏像好きな著者が、手ごろで一人でも気軽に泊まれる京都の宿として、寺の宿泊施設、宿坊を紹介しています。宿坊を効果的に利用する方法を紹介してあり、大変面白い。是非、同じようなところに行って、同じような経験をしたいと思わせる本です。
この本には宿坊についてだけではなく、仏教、その周辺の歴史、文化などにも触れられ、楽しく書かれているので読みやすいです。著者が体験した朝のお勤めの話や食事など興味深い内容です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4880083380/ref=nosim/?tag=biglobe06-src-link-22&linkCode=as1
五木寛之の百寺巡礼 奈良
五木寛之の百寺巡礼のなかで、他は読んでいないので全体は判らないが、とりあえず奈良編が面白い。次に京都編を読んでみたいと思う。
第一巻は古都、奈良。五重塔の室生寺、聖徳太子の想いが込められた法隆寺、アルカイック・スマイルの中宮寺の半跏思惟像、苔の寺の秋篠寺…。 秋篠寺の章の堀辰雄に関する感想が大変興味深かった。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062761416/ref=nosim/?tag=biglobe06-src-link-22&linkCode=as1
「大和路・信濃路」 堀辰雄 新潮文庫
五木寛之の百寺巡礼の中の奈良編の秋篠寺の章が印象深かったので、初めて堀辰雄の本を読んでみた。堀辰雄は、昭和16年に大和路をめぐり歩きこの文章を書いているが、これは真珠湾攻撃の直前の時期なのだが、この時期にじっくり大和の寺を歩いていたというのはすごい。戦争に興味がないというよりは、戦争を無視することがものすごい反戦意識を表しているように思える。
http://www.amazon.co.jp/dp/4101004064/ref=nosim/?tag=biglobe06-src-link-22&linkCode=as1
別冊太陽「土門拳」、「入江泰吉」そして、写真集の土門拳と入江泰吉の写真集が歴史の重みの中で印象深い。いずれも「別冊太陽」の本だが、こういう本はじっくり読まないでパラパラ目を通すだけのことが多いが、今回はじっくり読んでみた。さすがに、個人の詳細が知れて、重く心に残った。
http://www.amazon.co.jp/dp/4582945201/ref=nosim/?tag=biglobe06-src-link-22&linkCode=as1
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E6%B1%9F%E6%B3%B0%E5%90%89%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E2%80%95%E5%A4%A7%E5%92%8C%E8%B7%AF%E3%81%A8%E9%AD%85%E6%83%91%E3%81%AE%E4%BB%8F%E5%83%8F-%E5%88%A5%E5%86%8A%E5%A4%AA%E9%99%BD/dp/4582944892
以上、古都関連の本を読んでみて面白かったが、それより自らの創作が大事ですよね。
まずは、「吉田さらさ」の本2冊は抜群であった。観光案内的なところもあり、かつ個人の感想が面白おかしく書いてあり、すごく面白い。古都の観光や仏像に興味がある人はまずは読むとよいと思う。
「奈良、寺あそび 仏像ばなし」 吉田さらさ著、岳陽舎 2007.12.1
最近、行ってきたところなので懐かしく思い出しながら読んだ。行ったところは懐かしく、行きそびれたところは次回是非行きたいと思いながら興味津津で読んだ。
奈良の寺と仏像を巡る旅エッセイと自作の写真で構成しています。奈良は京都に比べて地域ごとに時代背景や文化区分に多様性があり、仏像もそれに合わせて幅広い知識が要求されます。本書は各地の仏像を分かりやすい語り口で形式ばらずに紹介し、関連の知識にも及んでいます。
ユーモアを多分に交えてあり、非常に親しみやすい語り口です。仏像を見るときのポイントは、「朝駆け、宵討ち、座り込み」だそうです。
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「お寺に泊まる京都散歩」 吉田さらさ著、新宿書房 2008.10.30
お寺と仏像好きな著者が、手ごろで一人でも気軽に泊まれる京都の宿として、寺の宿泊施設、宿坊を紹介しています。宿坊を効果的に利用する方法を紹介してあり、大変面白い。是非、同じようなところに行って、同じような経験をしたいと思わせる本です。
この本には宿坊についてだけではなく、仏教、その周辺の歴史、文化などにも触れられ、楽しく書かれているので読みやすいです。著者が体験した朝のお勤めの話や食事など興味深い内容です。
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五木寛之の百寺巡礼 奈良
五木寛之の百寺巡礼のなかで、他は読んでいないので全体は判らないが、とりあえず奈良編が面白い。次に京都編を読んでみたいと思う。
第一巻は古都、奈良。五重塔の室生寺、聖徳太子の想いが込められた法隆寺、アルカイック・スマイルの中宮寺の半跏思惟像、苔の寺の秋篠寺…。 秋篠寺の章の堀辰雄に関する感想が大変興味深かった。
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「大和路・信濃路」 堀辰雄 新潮文庫
五木寛之の百寺巡礼の中の奈良編の秋篠寺の章が印象深かったので、初めて堀辰雄の本を読んでみた。堀辰雄は、昭和16年に大和路をめぐり歩きこの文章を書いているが、これは真珠湾攻撃の直前の時期なのだが、この時期にじっくり大和の寺を歩いていたというのはすごい。戦争に興味がないというよりは、戦争を無視することがものすごい反戦意識を表しているように思える。
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別冊太陽「土門拳」、「入江泰吉」そして、写真集の土門拳と入江泰吉の写真集が歴史の重みの中で印象深い。いずれも「別冊太陽」の本だが、こういう本はじっくり読まないでパラパラ目を通すだけのことが多いが、今回はじっくり読んでみた。さすがに、個人の詳細が知れて、重く心に残った。
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以上、古都関連の本を読んでみて面白かったが、それより自らの創作が大事ですよね。
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